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日本伝統工芸展

雨の中、急遽金沢の県立美術館へ行って来ました。
28日から日本伝統工芸展金沢展が開催されているんですが、きょうは11時から染織部門で二塚長生さんの作品解説があるというので出かけることに。
10時に息子と家を出たのですが、どんどん雨脚が強くなり金沢に着いた頃はどしゃぶり状態。
しかしそんな雨にも関わらず美術館の駐車場はいっぱいで、通路にも車を止めざるを得ない状況でした。

館内に入るともう二塚さんの説明が始まっていて、問屋さんや同業の顔見知りの顔もけっこうありました。
今回自分は小宮康孝さんの江戸小紋が一番気になりました。薄い結城紬地に細かい菊がびっしり詰まっていて、ほんの少し離れても無地に見えます。紬地に染めた物ながら、よく見ると菊の柄はシャープに出ています。染めの技術は勿論でしょうが、型紙の出来もすごいんでしょうね。
あと押水町出身の坂井教人さんのオーロラの友禅訪問着があったのですが、鎌倉友禅というらしいのです。知りませんでした、はからずも勉強不足が露見してしまいました。
陶芸なども見たかったのですが、毎年のことながらあまり多くの物を見るとすごく疲れるので人形と漆芸を少し見て帰ってきました。

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2005年10月29日 11:01のコラムです。

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